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嘆記
毒破棄場
no title
ああ、雨が降ってきてしまった さっさとツタヤに返却に行けばよかった…

ダウンタウン・カウカウ、かもめ食堂、カラーパープル、ハングオーバーを借りたけど、映画はかもめしか見れんかった…


あの映画のミソは、主人公が幼くして母親を亡くしてることと思われる。しかも、猫が死んだときよりは悲しくなかった。

娘は母親を殺さなければ幸せになれない。もともと殺す価値すらない母親がさっさと死んでくれたからこそこの主人公は、日本のクソみたいな陰湿な村社会・縦社会、同調圧力・しがらみ、儒教思想、世間体を気にする価値観、女性に課せられた恋愛結婚出産という重税から逃れフィンランドで食堂を営みやりたいことをやって好きに暮らして行けるのだ。母親を殺した娘は結局は自分の娘を殺す。母親に魂を殺害された私のような娘は決して一生幸せになれない。

一番好きな花はカーネーションと歌うシーンは、そうだったらいいなという理想・ファンタジーかな。

みどりさんはまるで母親のように経営に口出ししたり、世界の終わりのパーティーには呼んでとか、あたしが帰ったらさびしい?とか、すがってくるけど、のらりくらりとかわして仲良くやってく。

まさこさんは、長年両親の面倒を見てきた、もうひとりの自分の可能性のような存在…


結局、この映画みたいに、好きなことをして、ストレスのない人間関係を築き、あたりまえに普通の人間としての幸せをつかむことが、普通の人には難しいのだと思います。

日本という毒親、社会様という毒父、世間様という毒母に飼い殺され納税マシーンに仕立て上げられたらもう人生は終わりなのです。




夏ですね。


私の人生は終わりました。


夢を亡くして生きていくのはつらいです。


なりたい職業。理想。将来。未来への期待。いまではないいつか、ここではないどこか、美しいものへの憧れ、ふと浮かぶ不思議なイメージ、好きな音楽を聴いたり小説を読んだときの感動。


夢を亡くして生きる夏はつらいです。
コメント
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2015/07/17(金) 22:09:37 | | [ 編集]
格差が出ちゃいますもんね。嫌な人と結婚せずにすむのは良いけど。

海外かあ。遠いなあ。遠すぎる。地獄より。行ける人はすごいと思います。日本が嫌だと言いつつ一生出られないんでしょうな… 行ってみたいなフィンランド。
2015/07/21(火) 20:25:04 | URL | みょんみる [ 編集]
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