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嘆記
毒破棄場
男女が別れる話、歌が好き

幸せな話は、いつか幸せじゃなくなることを暗示している 必死で何かを守り続けなきゃいけないような、何かをごまかし続けなければいけないような、緊張感がある  死神の姿がいつも見えているような

分かれる話なら、あー別れちゃったねー終わっちゃったねーっていう、安心感、癒しがあるから もうがんばらなくていーんだーっていう脱力感があるから もう死神はやって来ないから

だと思う たぶん

男女に限った話じゃないかな 故郷とのわかれとか 友だちや家族との別れとか 今までの自分とのわかれとか

でもそれってまた新たなスタートを切らなきゃいけないっていう緊張感があるよね ある種の開放感はあるけど

男女の別れの話にもそういうのはあるけど・・・

ひとつのラブストーリーが終わることは人生の終わりに似ているような気もする

少女マンガで育ってしまったからなんだろうか

ジャンプで育てばよかった ひきこもりで母が買ってくれるりぼんとかなかよしとかマーガレット花とゆめ読むのだけが楽しみだったなあ

腐女子になれなかったのもそのせいなんだろうか

母さんたら私を介護人形にしたいくせに、少女マンガなんて

皮肉


失恋はひとをいっときでもやさしくするんだろうか すくなくとも自分にだけは だから失恋の話は優しいのかな


音楽でも物語でも感情移入する派だからリア充ざまあとかじゃないんだよね


そういや最近少女マンガ読んだけどものすごい破壊力だったな・・・ たしか、まいりました先輩っていうまんがで

ちょっとリアルよりの耳すまみたいな感じでヒロインの相手の男の子はせいじくんみたいなクールでいじわる系なんだけど、女の子は華奢で小柄でおしゃれでふわふわロングヘアアレンジしててすなおでまっすぐであかるくて気が利いて積極的で見た目も中身もひたすらかわいくてもう理想の女の子って感じなんだよね しずくみたいなクソ女じゃないんだよ 女が考えるいい子でもなくていかにも男にモテそうなんだよね

少女まんがにありがちなしつこい感じの心理描写やじれったい展開がなくてあっさりしてんだよね リアル系のさりげないときめきエピソードの積み重ねでいまどきっぽくおしゃれなんだよ こんな男いねーよっつったらいねーんだけどさ

たしか4話ぐらいでもうお泊りで展開がはやいんだよ そんでペッティングしたことを詳しい描写はさけて「かる~~~~~~~~~~~~~~~くいたずらされた」って表現ですますんだよ! なんだよかる~~~~~~~~~~~~~~~~~くって!!!!!

あと絵がすごくうまいんだよ さらっとしてて腐女子系やオタク系にありがちなわざとらしさがなくて見やすいきれいな画面なんだよ 服のしわとか人体が自然でうまいんだよね
 
ここまで爆発してほしいカップル見たことないんだよ!(さすがに感情移入できてない)
 

青春をたのしく過ごせなかったことって考えると鬱になりますよね

恋愛とかはまあできない人も多いししょうがないけど

友達とか部活とか趣味とか何もなかったからね

中学高校は思い出すと鬱になるエピソードが特に多いんだよね

告白してふられたとかそんなかっこいいやつじゃなくて

会話で失敗したこととか

そんな思い出しかない 良い思い出、ひとつも思い出せない、ひとつも無い。

怒られたことと失敗したことと恥かいたことしか私の人生には無いよ

若い頃を失敗するともう全部失敗だなーっていうか取り返しがつかないっていうか 自分のアイデンティティがダメ人間、クズ、うまくやれない、人間失格、恋愛もできないような魅力のない女性失格、って固定されちゃったよね


どうしてもう取り返しがつかないのに、それが癒しじゃなくて、苦しみなんだろう? 
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