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嘆記
毒破棄場
西加奈子の「さくら」の文庫を買った。昼休憩にスマホでネットして高額のパケット通信代(モバイルルーター?じゃなくてなんていうんだっけ持ち運びできるやつせっかく契約したのにつないでないとう大馬鹿者。そして半年も二重契約状態で二重に請求される馬鹿。人格異常者。人格破綻者。生活破綻者。)を請求されるのを防止するために。こんな無駄使いをもう何年も、いつもやばいと思いつつやめられなかった異常者。それがわたし。なんでこんななの?死にたい。死にたいじゃねえよ改善しろよなんでそんなこともできねえんだよゴミ。もう死ねよクズ。

前に図書館で借りた本だけど内容全部忘れてる。(私は読んだ本の内容をすぐ忘れる。なぜなら読書体験でもなんでもそうだけど、人に話そうという前提なしでずっと生きてきたから。だから記憶する必要がなくなって記憶できないのだ。)読み始めたら不穏な感じだ。主人公の若い男が、どうしてもお正月をいっしょに過ごしたいという彼女との約束を反故にして実家の犬に会いに行く話。私より犬が大事なのと泣かれて正直犬のほうが断然大事だけどそんなこと言えない男。彼女に怒られて新しいバッグを買うと約束させられる男。実家には兄の欲目を抜きにしてもますます美しさに磨きがかかったコケティッシュな若い妹がいて、真っ赤なペディキュアを塗っている。彼女も塗ってたけど小指の爪が潰れててみすぼらしかった。

かわいい犬にも、美人の妹にも負けて、彼女が不憫すぎて泣けてくる。前に読んだときはこんなこと思わず楽しく読んだのに。ただの都合の良い売春婦でしかない、妹よりブスだし犬よりかわいくないと思われてる、かわいそうな肉便器の彼女。あるいは家事要因?とにかく愛されてない彼女。彼女なのに彼氏に愛されてない女。先はわかんないけどたぶんもう出てこない。ずっと愛する家族の物語が展開されちゃう。いとしい犬と妹と父と母の話。彼女は蚊帳の外なんだろうな。ほんとかわいそう。そんでいつか捨てられるんだ。ゴミみたいに。結婚したとしても一生愛されないんだ。男は実家の家族が大事で犬のほうがかわいくて妹のほうが美人で母は太陽みたいで父は・・・なんか重要な人で 実家の家族と比べて全然重要じゃない妻。家族で結託して一方的に悪者にされる妻。うざがられる妻。ほんとうにかわいそうだ。一生そうやって、余計者として、疎外されて生きるなんて・・・。

世界中のだれからも愛されない人びと、物語の中の愛されない架空の人物は、みんな私だ。みんな私のことだ。

でも、ほんとうにだれからも愛されない、愛される資格のない人間なんて、世界中でも、物語の中の架空の人物でも、私だけかもしれない。やっぱり私は特別なんだ。だから特別クズでもしかたないんだ。うそですごめんなさいすみません罪悪感羞恥心罪悪感羞恥心罪悪感羞恥心罪悪感。罪悪感と羞恥心から逃げ続けていたから、いつも、過去の恥や罪が何度も何度もフラッシュバックして、「お前は今恥ずかしくて罪深いことをしているんだぞ、ずっとし続けているんだぞ、みんな迷惑しているんだぞ」って、教えてくれていたんだね。

悲しい。悲しい?なんで悲しむの?悲しいって何?犯罪者のくせに悲しいじゃないんだよ。自分を改善しろよ。努力しろよ。自分を変えろよ。なんでやらないの?なんでできないの?できないなんてことないでしょ?なんでできない言い訳してやろうとしないの?できるでしょ?やろうとしないだけでしょ?甘えてるよね。


西加奈子って美人なんだよね。さくらの美人妹みたいな感じのショートカットの若い美女。余計残酷すぎる。作者は疎外される彼女の気持ちが全然わからないのだ。愛されて育ったから。美人だから。才能あるから。特別な選ばれた人だから。愛される人だから。だから誰からも愛されない人の気持ちが決してわからないし、彼女の世界には誰からも愛されない人間なんて、いないことにされてるんだ。残酷すぎるね・・・・・・・・。
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