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嘆記
毒破棄場
人とのつながりは万能ではない
自殺防止には「人とのつながり」っていうけど。

人付き合いって、「暗くて重くてうざくて使えない他人と共有できない自分」を隠して、「軽くて明るくてチャラくて使える他人と共有できる自分」の仮面をつけて、「自分たちの変わらない日常観」を、協力して補強していかなきゃいけないっていう、宗教みたいなもので。

たしかに、人とのつながりによって、暗くて深刻な世界に、個人が引きずりこまれることを、防止する作用はあるんだけど。いつもいつも人とのつながり教の教えをまじめに実践していたら、暗くて重くてうざくて使えない自分の居場所がなくなってしまうわけで。

人とのつながりって、受動的なだけじゃだめで。能動的にかかわっていけるようにならないと、居場所は無い。チームスポーツみたいなものだから、もう何もしたくないような、うつの人に、人とのつながりスポーツを押し付けるのって、酷なことじゃないですか。

暗くて重くてうざくて使えない、絶対に他人と共有できないような自分って、ひとり孤独に付き合っていくしかないわけで。それって、しんどいばかりじゃなく、楽しいこともあるわけで。

その作業に対して、他人ができることって、たいてい、脚を引っ張るぐらいしかできないんじゃないですか?「そんなことより野球しようぜ!」みたいな。何独りで自分の世界に引きこもっちゃってんの?ダサい。ウザい。暗い。キモイんですけど。そんなことより人とのつながりスポーツのプレイヤーを真面目にやってくれませんか?人とのつながり教の教えを実践してくれませんか?あーヤダヤダ。


自分を変えることができないなら私たちの邪魔しないで。死んでよ。


他人や集団というものがどんなに個人を脅かすか、「人とのつながりが自殺を防止する」ととなえる「専門家」連中には、わからないのでしょう。忙しいから、暇じゃないから、そんなこといちいち考えてる暇ないもんね?

人とのつながりは強力な秘密道具だけど、万能ではないし、副作用もあるということです。

そんなこと、「みんな」わかってるよね。バカでごめんなさい。
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